まず最初に、青白ドラゴン産廃ヤッターーーーーーーーー!(挨拶

で、KTK→FRFときたわけなんですが、今日の日本語公式コラムにて、
http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011840/

通常、3セット・ブロックで受け入れられると感じている上限は、キーワード・メカニズムと能力語を合わせて12個である。『タルキール覇王譚』では各陣営に1つずつのメカニズムが必要で、さらに変異も使っていた。つまり6つだ。第1セットだけで全体の半分を使ってしまったことになる(ちなみに普通は5つなので、普通からそれほどかけ離れているというわけではない。後半のセットでは多くのメカニズムを再利用する傾向にあるのだ)。


まとめよう。『運命再編』に必要な条件は、以下のようなことがある。
1.『タルキール覇王譚』とうまく組み合わせられる
2.『タルキール龍紀伝』とうまく組み合わせられる
3.それぞれで違う形でプレイされる
4.『タルキール覇王譚』、『タルキール龍紀伝』のどちらにもなり得る過去だと感じられる
5.予示以外には新しいメカニズムを作らない

 制限は創造の母という言葉を信じるなら、『運命再編』はかなりの創造の母になることだろう。


『タルキール覇王譚』は5つの陣営からなる楔のセットだった。『タルキール龍紀伝』は5つの陣営からなる[検閲部分]のセットになる。


そして、

第3セットはもう1つの現在で、主役が第2セットでおこなったことの結果を目の当たりにすることになるだろう。


まずコラムを見ればわかることだが強襲と長久が撤廃されて、疾駆と鼓舞が採用された。
つまり、DTKで撤廃されるのは獰猛、果敢、探査でここに新しいキーワード能力が採用されることになる。
変異は変異のままだが、ちょっと変わった変異になる。

そして、FRFのカンを見ればわかるがこいつらは友好色でも使えるようにデザインされている。
加えて、伝説のドラゴンが友好色である。
再三コラムで語られているように、デザインチームはKTK&FRF、DTK&FRFの明確な差異を押し出そうとしている。
(なおかつ、FRFがKTKとDTK、どちらの過去にもなれるようにだ!)

KTKではドラゴンが絶滅した結果、楔三色の世界になった。
仮にこれがアンチャーテッドでサルカンが言うところの〝傷ついた〟世界の状態なら、癒やされた後はどうなるのだろう。
つまり、正常にドラゴンへの畏敬と崇拝、生存競争が続行されている場合だ。

おそらく、DTKはアラーラのような友好色三色氏族の世界ではないだろうか。
あるいは各氏族の特定のドラゴンへの純化が進み、友好色二色の世界かもしれない。
だとするなら、今私たちが取れる行動は一つだけ。
そう。

DTKの後、最後の基本セットに再録されるであろう友好色ダメランを安価で買い漁り、高騰後に売っ払うのだ。

勝った! タルキールカンッ!

コメント

SHINE
2015年1月7日0:08

不覚にも一本とられましたw

MaGuRo
2015年1月7日14:55

当然の理であるな。

のん
2015年1月8日17:05

通りすがりが失礼します。
素晴らしい考察だと思います。まずはダメラン買い占めと、対抗色フェッチ売り払います。

勝手ではありますが、リンクさせていただきます。

MaGuRo
2015年1月12日1:04

どうなっても知らんぞー!

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