日曜日のこととか、日本人は何故（ｒｙとか、SoMとか。

2010年9月7日 TCG全般コメント (6)

日曜日は午前中から午後にかけてPWC会場で観戦してました。
詩音さんが負けたら帰ろうと思ってたのに連勝しやがったあのグリコめ（褒
入賞おめでとうございます。

その後は千葉まで行って同人の打ち合わせ。
原作なので絵師がネームやってる間に後ろでカタカタ打ってました。
とりあえずそこで帰ってもネームが出来上がるとは思えなかったので、泊まることに。
二人とも同じ会社で仕事あるってわかってるのにね！ｗ
結局、朝五時の電車に乗って帰宅後シャワー浴びて即出勤。
ワーオハードワァーク。
それでもなんとかなるもので、今日も私は元気です。

で、話題になってる公式の記事、『日本人は、何故勝てなかったのか』。
http://mtg-jp.com/eventc/ptams10/article/008381/
まぁ、言われてることは間違ってないでしょう。
コピーデッキが多いのも確かですしね。
DN見てると上から目線とか、そう言うんだったらお前らがやれよ、という意見も見かけます。
楽しくやるのが優先じゃない？　とも皆様言っておられます。

それぞれ全部正しいんでしょうけど、やっぱり楽しくやって勝てたら尚いいじゃないですか。
コレはそのための方法論を説いてるだけでしょ。
むしろプロプレイヤーが『こうすればもっと日本は――ひいてはマジックプレイヤーは強くなれるんだ』と思ってることを発信してくれてるんですよ。
強くなりたい人はそれで自分を顧みて、少しでも人と一緒にデッキ調整してみるとか、コミュニティの輪広げて見るとかすればいい。
別にどーでもいい人は楽しくやっていればいい。
楽しく強くなりたい人はその両方をやればいい。

実際、PWCなんかでコンスタントに成績残してる人と話してると、カードの採用理由とかすごい理詰めな部分とか色々あって面白いですよ。
生物マナブースト（教主、バッパラ、コブラ、インベーダー）のそれぞれのメリットデメリットとかね。
そういう人たちの間での意見交換は結構行われてて、傍から見てるだけでも勉強になるし、やっぱり面白い。

そこに感情的な楽しみじゃなくて、ロジック的な面白さを感じられれば、また違ってくるんじゃないのかなあ。
糞カードだけどシナジらせた場合にすげー強くなったりねｗ
調和のとれたデッキとか出来たらそれこそフルボッキですよ（ぉ
まー、よくわかんねーけど文句言ってるよりは面白く勝ちましょうという雑文ですた。

で、スカーズオブミラディン。
なんかけったいなカードがいっぱい出てますが、緑のメタルクラフト（アーティファクト3個以上コントロールで何かボーナス）が危険なかおり。
2マナ4/4
4マナ8/8トランプル
これ、どっちもエルフである。
……いいから、《圧倒する暴走/Overwhelming Stampede(M11)》しとけ。

それと、毒クリーチャーアタック除去レスポン《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》ってまずくないっすかｗ
毒UUUUUUUURRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYY。

だいたいそんな感じ。