PWCというわけなのさ
2009年9月15日 TCG全般先日の土曜日は新宿PWCでした。
デッキは《混迷の挽回/Redeem the Lost(MOR)》がさすがになかったので、前から使っている『ふたりはババァ』
メインの《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》を《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》に戻してのチャレンジです。
レディー・ゴー!
1stRound:壁トースト
○×○
お客様です。
一戦目
相手のランドが4で止まったので2T目《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》から《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》ケアしつつ《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》→《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》で撲殺。
二戦目
相手のライフを5まで追い詰めるも、ハンドが消耗したところから相手の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が降臨。
除去を引かず、乙。
三戦目
2T目《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
これは除去されるも《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》でサポートしつつ《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》で殴り隙間を縫って《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》を通す。
相手がクリーチャーの対処であっぷあっぷになってるうちに、ババア☆カウンターが8個に。
そのターン、相手のマナは十分な状態でアタック宣言レスポンス《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》バウンス、《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》で《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》を殺し《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》のカウンターを減らす。
そして相手はフルタップ。
僕の手には《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》と直前に引いた《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》。
出すと同時に相手がハンドの《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》×2と《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》を打ち捨てて終了。
2ndRound:ジャンド重ビート
×○×
一戦目
1T目《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》、2T目《森/Forest(M10)》から《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》。
棘シュートかな? と首を傾げつつターンを返すと、
3T目《茨異種/Thornling(CON)》
……僕のハンドには《流刑への道/Path to Exile(CON)》がないでござる。
二戦目
3T目《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》、4T目《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、5T目《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》。
相手土地不具合でフルボッコ
三戦目
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》を抜かれてランドが2枚で止まり乙。
3rdRound:4Cグッドスタッフ
○○
ナヤの良クリーチャーに《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》や《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》を足したタイプ。
一戦目
ダメージレースを展開するも、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》のプロ黒が強く殴り続け、相手の攻め手を《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》で除去し続けて勝つ。
二戦目
相手が事故りぼっこぼこ。
4thRound:青黒フェアリー
××
お客様……のはず。
一戦目
マリガンから事故で死亡。
二戦目
マリガンから(ry
これが……マジックの闇……!
5thRound:カスケードトースト
○○
初めて当たりました、このデッキタイプ。
一戦目
お互いクリーチャーを遅めに展開する場。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》で殴り合うが《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》が降臨。
相手の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を除去したおかげで何とかなり勝利。
二戦目
均衡した場になるが《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》を含めたフルアタックを相手が《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》を《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》でブロック→こちら《途方もない力/Colossal Might(ARB)》で殺しつつトランプルダメージ。
この1アクションが響き、相手のハンドを腐らせて勝利。
6thRound:ジャンドカスケード
×○○
一戦目
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》から《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
らめぇ
二戦目
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》から《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》のプロ黒軍団で大撲殺。
《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を《途方もない力/Colossal Might(ARB)》おいしいです。
三戦目
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》から《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》を殺されるも《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》2連打のサイズ差で圧殺。
7thRound:青黒フェアリー
×○×
一戦目
ランド一枚引けば聴牌手札をキープして死亡。
ヌルいわぁ……。
二戦目
こちらのデッキ内容をよくわかっていなかった相手。
《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》を《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》と《変わり谷/Mutavault(MOR)》でブロックにかかったところを《流刑への道/Path to Exile(CON)》と《途方もない力/Colossal Might(ARB)》×2。
11点トランプルダメージで撲殺。
三戦目
こちらキッチンを出すヌルい立ち上がりに対して、相手もちょいおそげ。
最初《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》を抜かれたのが痛い。
ダメージレースを展開しこちら優勢の場にするも出てくる《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》ターゲットは《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》。
除去、なし。
orz
そんなわけで4-3でしたーあー。
なんかフェアリー相手はデッキ構築に問題がある気がしなくもないぞこれw
多分、サイドボード後の対フェアリーは、
24土地
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
4《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》
4《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
4《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》
が正しい。
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》と《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》と《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》と《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》積めばさすがに、ね。
この経験が翌日のタカさんをプレデタービッグマナのサイド後13枚投入でフルボッコにするのだがそれはまた別の話。
それはそうと、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》が使いたいでござる。
時期環境をちょっと考えてみると、
『ふたりはババァ~ペス子宇宙へ~』
24土地
4 序盤を支えるナマモノ(鹿かリバーボアか)
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
4《崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth(CON)》
4《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》or《茸の番人/Mycoid Shepherd(ARB)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
4《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》
こんなんでもいいかなー、とも思います。
ペス子が4なのは完全ノーガードで殴りにいくからです。
PWは投げ捨てるもの。
序盤戦がきつい気がするにゃー。
だいたいそんな感じ。
しかし、19日のSN杯、何かと思えばチームスタンなのね。
諦めるか。
デッキは《混迷の挽回/Redeem the Lost(MOR)》がさすがになかったので、前から使っている『ふたりはババァ』
メインの《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》を《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》に戻してのチャレンジです。
レディー・ゴー!
1stRound:壁トースト
○×○
お客様です。
一戦目
相手のランドが4で止まったので2T目《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》から《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》ケアしつつ《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》→《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》で撲殺。
二戦目
相手のライフを5まで追い詰めるも、ハンドが消耗したところから相手の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が降臨。
除去を引かず、乙。
三戦目
2T目《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
これは除去されるも《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》でサポートしつつ《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》で殴り隙間を縫って《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》を通す。
相手がクリーチャーの対処であっぷあっぷになってるうちに、ババア☆カウンターが8個に。
そのターン、相手のマナは十分な状態でアタック宣言レスポンス《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》バウンス、《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》で《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》を殺し《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》のカウンターを減らす。
そして相手はフルタップ。
僕の手には《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》と直前に引いた《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》。
出すと同時に相手がハンドの《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》×2と《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》を打ち捨てて終了。
2ndRound:ジャンド重ビート
×○×
一戦目
1T目《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》、2T目《森/Forest(M10)》から《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》。
棘シュートかな? と首を傾げつつターンを返すと、
3T目《茨異種/Thornling(CON)》
……僕のハンドには《流刑への道/Path to Exile(CON)》がないでござる。
二戦目
3T目《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》、4T目《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》、5T目《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》。
相手土地不具合でフルボッコ
三戦目
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》を抜かれてランドが2枚で止まり乙。
3rdRound:4Cグッドスタッフ
○○
ナヤの良クリーチャーに《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》や《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》を足したタイプ。
一戦目
ダメージレースを展開するも、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》のプロ黒が強く殴り続け、相手の攻め手を《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》で除去し続けて勝つ。
二戦目
相手が事故りぼっこぼこ。
4thRound:青黒フェアリー
××
お客様……のはず。
一戦目
マリガンから事故で死亡。
二戦目
マリガンから(ry
これが……マジックの闇……!
5thRound:カスケードトースト
○○
初めて当たりました、このデッキタイプ。
一戦目
お互いクリーチャーを遅めに展開する場。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》で殴り合うが《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》が降臨。
相手の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を除去したおかげで何とかなり勝利。
二戦目
均衡した場になるが《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》を含めたフルアタックを相手が《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》を《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》でブロック→こちら《途方もない力/Colossal Might(ARB)》で殺しつつトランプルダメージ。
この1アクションが響き、相手のハンドを腐らせて勝利。
6thRound:ジャンドカスケード
×○○
一戦目
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》から《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
らめぇ
二戦目
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》から《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》のプロ黒軍団で大撲殺。
《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を《途方もない力/Colossal Might(ARB)》おいしいです。
三戦目
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》から《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》を殺されるも《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》2連打のサイズ差で圧殺。
7thRound:青黒フェアリー
×○×
一戦目
ランド一枚引けば聴牌手札をキープして死亡。
ヌルいわぁ……。
二戦目
こちらのデッキ内容をよくわかっていなかった相手。
《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》を《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》と《変わり谷/Mutavault(MOR)》でブロックにかかったところを《流刑への道/Path to Exile(CON)》と《途方もない力/Colossal Might(ARB)》×2。
11点トランプルダメージで撲殺。
三戦目
こちらキッチンを出すヌルい立ち上がりに対して、相手もちょいおそげ。
最初《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》を抜かれたのが痛い。
ダメージレースを展開しこちら優勢の場にするも出てくる《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》ターゲットは《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》。
除去、なし。
orz
そんなわけで4-3でしたーあー。
なんかフェアリー相手はデッキ構築に問題がある気がしなくもないぞこれw
多分、サイドボード後の対フェアリーは、
24土地
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
4《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》
4《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
4《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》
が正しい。
《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》と《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》と《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》と《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》積めばさすがに、ね。
この経験が翌日のタカさんをプレデタービッグマナのサイド後13枚投入でフルボッコにするのだがそれはまた別の話。
それはそうと、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》が使いたいでござる。
時期環境をちょっと考えてみると、
『ふたりはババァ~ペス子宇宙へ~』
24土地
4 序盤を支えるナマモノ(鹿かリバーボアか)
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》
4《崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth(CON)》
4《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》or《茸の番人/Mycoid Shepherd(ARB)》
4《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
4《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
4《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《豊穣の痕跡/Trace of Abundance(ARB)》
こんなんでもいいかなー、とも思います。
ペス子が4なのは完全ノーガードで殴りにいくからです。
PWは投げ捨てるもの。
序盤戦がきつい気がするにゃー。
だいたいそんな感じ。
しかし、19日のSN杯、何かと思えばチームスタンなのね。
諦めるか。
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