さいどぼーどさいどぼーどっ

2009年8月11日 TCG全般コメント (3)

昨日の質問に答えてくれたむみょーさんたちthxです。

メインはフェアリートーストガンメタで確定なのですが、サイドが問題。
ちと考えてみたけども、

4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
3《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm(ARB)》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》

でまとまりそう。
■《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
フェアリー＆白ウィニー対策、《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth(ARB)》が出てれば《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》並み。
トーストにはアルテマのターンにプレイすることである程度ケアできるのも強み。

■《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm(ARB)》
メインの《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》や《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》があまり役に立たない場合――つまり相手がジャンドビートだったりする場合――にアドバンテージを稼ぐために投入。

■《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》や《真髄の針/Pithing Needle(M10)》や《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge(ARB)》を叩き割り、エンドレスエイトのアーティファクトをぶっこわす。
というか、《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》的な意味でいないと困る。

■《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
これを入れた理由としては2つありまして、1つは最近増えつつあるブライトニング対策。
インスタントタイミングで《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》と《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》を除去できる。
《流刑への道/Path to Exile(CON)》と合わせて8枚あれば、《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》と《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》の枚数と同じ。
もう1つはフェアリー。
フェアリーとサイド後にやり合ってる時の高確率の敗因が《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》なんですよ。
こいつ、普通に除去しても戻ってきて悪化するんで、《流刑への道/Path to Exile(CON)》しか手段がないのですが、これは《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》に取っておきたい。
一応、《苦花/Bitterblossom(MOR)》も割れるのでこれを選択。
ジャンドビートにも効きますしね。

ダメだったひと。
■《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
フェアリー相手には当然のようにケア込みでプレイされるし、白ウィニー相手には確実に《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》が出てくる。
しかも《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》のせいでアクセス率がこちらより高い。
親和エルフにも同様。
汎用性の狭さであうとー。

なんというか、どうも自分はサイドボードで対策されるサイドボードは嫌いなようです。
むしろ通常のサイドボードに対策するサイドボードを対策するほうが好き。

白単に対して《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》で対策をされる《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》よりもその《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》を対策する《死の印/Deathmark(M10)》のほうが好き。
トーストに対して《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》で対策される《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》よりもその《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》対策に《苦悩火/Banefire(CON)》、《思考の粉砕/Mind Shatter(M10)》、《思考の大出血/Thought Hemorrhage(ARB)》そのほかを散らして入れるほうが好き。

まったく、サイドボードは地獄だぜ！

あ、多分13日は夕方にAKB杯いくと思われます。
まじっくまじっくー。